吃音でお悩みの方の
グループワークの感想をご紹介します
1、グループワーク全般の感想
今まで経験したことのないことをして、自分の奥深くを探ることができました。そして、私が悩んでることは吃音そのものではなく、自分自身についてなんだと思い、吃音は精神的なものが原因だと確信しました。
2、印象的だったこと
ビリーフチェンジです。こんなにも自分は縛られていたんだと驚きました。それを知ることで心なしか楽になった気がします。
3、ワークを通じた気づき自分は軸がしっかりしてないということにはっきり気づきました。他人の言うとおりにはできるけど、自分から何かをやるという意欲が足りないし、自分の意見や思いがない。他人任せだなぁと。「自分の価値」というキーワードに自分がフィットしないというか違和感を感じました。
そして、自分から進んで発信してみようと思いました。
4、日常感じた変化
人と話しててどもったとき、前だったらパニクってましたが、どもりに寄り添うということを思い出し、「このどもりに乗っかっちゃえ」と思うようになったり、「私がこんなにどもっててもこの人はなんとも思ってないねんなぁ」と感じるようになりました。
あと、自分の中に教育ママがいる!ということにも気づき、いつも否定し続けていることに気づきました。
また、毎日のように非合理的ビリーフに気づいてます。
あと、あれだけ嫌いだった電話ですが、人によっては吃音を気にせず楽しくて話ができ、こうゆうこともあるんだな、と思いました。
長くなりましたが、読んでくださってありがとうございます☆
今まで罪悪くらいに思っていた「どもること」に「寄り添う」という概念で受け入れ始めることで、今までほどの過剰な意識はなくなってきたように思います。
状態の悪い日に、朝一番でセルフケアを行うと、状態が安定する感覚を感じました。