頭の中の静けさが続いています。もう2週間以上になるので、たまたま気分が良かったとかではなさそうです。普通の健康な人がいつもこんな感じなら、人は日々生まれ変わってるかのよう。清々しい。
静かになったきっかけは何だろうと思っていて。心当たりはこれしかない。〈存在(Being)と行動(Doing)の一体視〉。
ものすごくすっきりしました。的確な解説を得られて腑落ちしたら、なんだかごっそり片付いたような。
そうして静けさが訪れたら、ほんとかな?と思っていた〈健康な人の守備範囲は狭い〉もわかりました。
人の声が自分に向けての言葉だと判断したら意味を探る。トラウマがあるから罠のように「なぜ?」が起動する。拾わなくていい声まで拾う。聞こえた声は言葉として残り続けるから頭は回り続ける。慢性的に休まらない。
声を音のように捉えられたら意味は透明化する。聞こえてはいるけど流しながら聞いている。スズメの鳴き声、猫の喧嘩、車の音と同じ。