クライアント様の声

本音と建前を使い分ければいいのか!と気づいた。【40代 東京都 女性 パニック障害、生きづらさ、など】

[対人関係パニック障害生きづらさストレス応答系へのアプローチ]

 セッション前、貧血を起こしそうで気を失いそうな感覚と、全身の力が抜けて頭が働かない状態だった。セッションが始まってわずか数分で上記の状態が解消された。身体の中にエネルギーが入ってきてシャキッとした。音楽の先生に対しても、本音と建前を使い分ければいいのか!と気づいた。全員と心からの交流をする必要はないとわかった(お互いの役割を超えなければいい)。私は他人に対して無防備、オープンに心を晒していたことに気づいた。私にも付き合う人、心を開く人を選ぶ権利はある。ただ、他人との距離の取り方がわからない。他人との間に強固な壁が欲しい。壁に付けたドアを通じて人付き合いをしたい。人によって付き合いの距離を変えられるようになりたい。