カウンセラーのプロフィール(三木 一太朗/みき いちたろう)

 

長年、カウンセリング、心理臨床にたずさわってきました。また、当サイトでの記事の執筆を担当しています。

カウンセラーの経歴

 

三木 一太朗(みき いちたろう)

心理カウンセラー(公認心理師)

 大阪大学文学部卒業、大阪大学大学院文学研究科修士課程修了

 

 臨床での実践や先行知見をもとに、悩みの構造・社会の暗黙のしくみの言語化と発信、より良いケアの開発と提供を行っています。

 大学在学時よりカウンセリングに携わる。大学院修了後、大手電機メーカーに勤務。その後、応用社会心理学研究所、大阪心理教育センターを経て、ブリーフセラピーカウンセリング・センター(B.C.C.)を設立。トラウマ、愛着障害、ハラスメント、吃音(どもり)などのケアを専門にカウンセリングを提供している。
 ロジャーズカウンセリングなど伝統的なカウンセリングから、ボディワーク、ブリーフセラピーまで幅広く研鑽を積み、20年以上にわたる臨床経験を持つ。

 雑誌、テレビなどメディア掲載・出演も多く、テレビドラマの制作協力(医療監修)も行なっている。

 治療者としてだけではなく当事者として、自らさまざまな症状、問題を経験する。中学~大学にかけては、いまだ原因不明といわれる吃音に悩み5年かけて克服、そして大学~社会人時代にはトラウマによる解離症状、対人恐怖など、困難とされる問題に取り組んだ経験を持つ。大手メーカー、シンクタンクでの社会人経験から、職場や人間関係、家族の問題にも明るい。自身も苦しんだ経験や豊富な知識をベースにクライアントに寄り添い、ともに解決に取り組んでいます。

 

 

■メディア掲載、出版実績

・書籍

 『発達性トラウマ 「生きづらさ」の正体』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)

 『プロカウンセラーが教える 他人の言葉をスルーする技術』(フォレスト出版)

  나는 왜 네 말을 흘려듣지 못할까』

 『別再因創傷而活得好累: 修復發展性創傷, 從把自己擺在第一位開始』

 『刻意不在乎: 告別垃圾話情勒! 日本國家心理師教?如何透過大腦機制, 不在意閒言閒語, 不必虧待自己か』

・新聞

 「夕刊フジ」、など

・雑誌

 『PHPスペシャル 2024年6月号』(PHP研究所)

 『週刊SPA! 4/23・30合併号』(扶桑社)

 『anan(アンアン)』2023/03/08号 No.2338[つながるチカラ/櫻井翔&菊池風磨](マガジンハウス)

 「職場の心理学」『プレジデント』2022年6月3日号(5月13日発売)(プレジデント社)

 「総務のNEWS」『月刊総務』2022年6月号(株式会社月刊総務)など

・テレビ

 テレビ朝日『科捜研の女』(2023年9月13日放送)に、監修、制作協力

 テレビ朝日木曜ミステリー『遺留捜査』(2022年9月8日、9月15日放送)に、医療監修、制作協力

 フジテレビ『ノンストップ!』2022年4月22日 に出演。著書が特集

 テレビ朝日ABEMA『アベマプライム』2022年6月23日に出演。著書が取材   など

・ラジオ・ポッドキャスト

 Amazon Exclusive『JAM THE WORLD - UP CLOSE』(堀潤ナビゲート)など

・WEBメディア

 『東洋経済オンライン』

 『プレジデント・オンライン』

 『現代ビジネス』

 『ヤフー・ニュース

 『ITmediaエグゼクティブ』 

 『bizSPA!フレッシュ』

 『サライ.jp』

 『AERA.dot』

 『日刊SPA!』

  『PHPオンライン』

 『きょうとくらす』 

 など

・講演

 「ITmedia エグゼクティブ」勉強会(上場企業および上場相当企業の課長職以上 約50名対象)

 「岸和田市教育委員会」管理職(教頭・首席 約80名対象)研修 

 セミナーズ「社長の教養 朝ライブ」 など

 

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